仕事-実行力
すごい実行力
- 著者のサイト
- 行動科学マネジメントに基づいて実行力を身につける。
- 実行力とは有言実行する力、目標を達成する力、夢を実現する力だ。
- できる社員は「want to(〜したい)行動」=自発的行動をとり、できない社員は、「have to(〜しなければならない)行動=消極的」をとっている。
自分を乗せる
- 実行力をつけるには3つの方法がある。
- 行動の動機付け条件を作る
- 行動を測定する
- 行動を妨げるものを排除する
「すごい動機」を考える
- 動機付けの条件があるから人は行動する。動機づけ条件をつくれば実行力がアップする
- 動機づけとは行動に直結する動機のこと
- 能率を上げたい、上司との関係をかいぜんしたい、収入をふやしたい。。などは目標であって、ここでいう動機づけではない。
- 行動に直結する動機とは「ニード(必要性)」と「メリット(利点)」のあるものだ。それによって行動が発生し「行動が強化」される。
- 意図的な動機づけをするためにいくつかのツールがある
- ささやかなごほうび、称賛、ポイント、グラフ=強化・測定という理論に基づく
- 強化とはメリットを与えて行動を動機づけること。
- 成果で強化しようとすると、成果をあげられない人が出てくる。
- 例えば、営業なら成約件数ではなく訪問件数をカウントする。
- スモールゴールを設定し、達成したらごほうびを与える。
- ごほうびはポイントカードでよい。
すぐに、確実に
- 行動強化の注意点
- すぐに強化する
- ルールを確実に守る
ライバル行動を減らす
- 実行を促す行動を増やし、妨げるライバル行動を減らせ。
- 不足行動(増やしたい行動)を増やす
- 行動の誘発条件をつくる
- 行動の動機づけ条件を作る
- 行動のハードルを低くする
- 例)早起き>大きな目覚まし(誘発)、早起きしたら好きなコーヒーを買う(動機づけ)、夜更かししない(ハードル低)
- 過剰行動(妨げになる行動)を減らす
- 行動の誘発条件を取り除く
- 動機づけ条件を取り除く
- 行動のハードルを高くする
- 例)先延ばし>締め切りを宣言する(延ばしたい気持ち減)、ゲームは終わったときのごほうびに(さぼる動機づけ排除)、机を上司の前に移動(ハードル大)
測定
- 第2のツールが「測定」
- 結果や成果だけを測定しない。結果はあとからついてくると考えよ
- 結果につながる行動を測定する。スモールゴールを測定するのが有効
- グラフが有効
- 潜在実行力=最高実績/平均実績
- 平均実績を上げよ
100%の実行力
- 不安や恐怖があるなら、脱感作法(徐々に慣らす)方法をとる
- 部下がプレゼンが苦手なら、単に同行させ>人を観察させる>発表者にメモを渡させ視線をうける>終わりの挨拶をさせる
- 目標の10分の1から
リラクゼーション
- 緊張したときは
- 全身に力を入れて硬直させる=10秒
- 力を抜き弛緩させる=30秒(指先、耳眉口まで)
- これらを5セット繰り返す
続ける技術
- 実行できない理由は2つしかない
- 1.やり方がわからない
- 2.やり方は知っているが、続け方がわからない
- やり方は、しっかりと教える
- 人間の行動は先天的な能力の高さや意志の強さではなく、行動と結果の因果関係の中にある
すごい持続力
- 言語化=やるべき行動を第三者にもわかる言葉で具体的に表現する
- 朝一時間早く出社し、仕事をバリバリ片付けるではなく
- 一時間早く出社して、デスクの未決書類を決裁する。必要な指示に付箋を付ける。その日のアポイントを確認し、資料がそろっているかチェックする。以上の作業を朝礼10分前に済ませる
チェックリスト
- 取るべき行動を細かく分化し、チェックリストを作る(言語化)
- チェックリストの全項目がスムーズにできるまで練習を繰り返す
- チェックリストはできないところを見つける反省するためのツールではなく、チェックが増えた、この作業は身に付いたというプラス評価のツールとして使う
- 優秀な人を題材にモデリング(5項目程度に着目)して、それを反復トレーニングで習得する
行動反応率を高める
- 実行力を維持するには
- 1.自分にごほうび
- 2.成果をビジュアル化する
三日で結果が出る
- ノルマを達成したらライン停止
- ビー玉
- 人を褒めるという目標。褒めるたびに右のポケットからビー玉を出し、左に移す
- やるべきことを一つずつ順番に書き込み、順番に消していく
- やらなければ困ることを書き出す
mobilememobizの個人的な話
悲しいことにウエストが四捨五入で1mになりダイエットを決意。これまで、鈴木その子ダイエット、低インシュリンダイエット、豆腐ダイエット、マイクロダイエット、ビリーズブートキャンプなどなど数多くの実績??(単にトライしただけ)があり、挫折を経験してきた。ダイエット法を勉強するにはgooダイエットを勉強すると良い。「すごい実行力」を読んでこれを応用することにした。某氏の著書もあるが、読んでない。
これまで、ダイエットに失敗したのは、「80kg」を切るという成果を目標としてきたため。これを細分化して「1kg」ずつ減らすというのも意味がない。目標に直結する行動を分析して、スモールゴールを定めて、測定することに。
- ダイエットにつながる行動にプラスのポイントをつける
- 運動をする+5、9時以降間食をとらない+5、2駅歩く+3、1駅歩く+1などなど
- 過剰行動にマイナスをつける
- 間食をした-1、タクシーに乗った-1などなど
- ただし、飲み会はコミュニケーションに大切なのでこれは9時以降になってもプラスもマイナスもしない。また、昼食もご飯を半分残すとか油っぽいものは食べないとかあると思うが、夕食が粗食なので、この楽しみも評価の対象としない。
- 単純にその日の点数を手帳に書き込んで、1週間で合計する。それが増えるようにする。
たったこれだけのことを実行して3週間だが、85kg>80.8kgと4kg減量に成功した。点数が何点になったらどうするかについてはこれから考えよう。
2007年11月17日(土) 23:16:04 Modified by mobilememobiz