京の月釜
京都の茶会情報 京都の大寄せの茶会情報を集めてみました。気軽に行くことのできるお茶会ばかりのようですので、参加してみてはいかがでしょうか。 (たまに情報が違っていることがありますので先方に確認をしてから伺ってくださいね。)
【京都の茶会情報】
大徳寺までのアクセス
☆住所: 京都市北区紫野大徳寺町
☆交通:市バス 1,特59,92,204,205,206番系統 で「大徳寺前」下車
※ 京都駅より205・206系統・洛バス101
四条(烏丸、河原町)より12系統
三条京阪より1・205・12系統
出町柳より1系統
北山より北8系統、大覚寺より92系統
清水寺より204系統、下鴨神社より205系統
※ 地下鉄「北大路」から、市バス1・37(三条京阪から)・204・205・206系統などに乗り換え「大徳寺前下車」
茶筅供養茶会 【大徳寺塔頭 総見院】
釜日: 年1回、4月28日のみ
時間: 9時?15時
臨時会費: 1000円
※ 信長の菩提寺。建物自体は新しいが、信長の木造や一族の墓等がある。ちなみに信長の遺骸は、鴨川近くの阿弥陀寺に眠っているとされています。
聚光院(じゅこういん) 【大徳寺塔頭 聚光院】
釜日: 28日 【1,4,7,10月に表千家の当番で家元が懸釜されています】
※8・12月は休会/その他の月は年によって変わります
時間: 午前10時より法要が営まれ、茶席は10時半?15時まで (7月は午前中のみ)
臨時会費:当日はどなたでもお供え(1000円以上)をしてお参りしていただけます
※ 茶道三千家の菩提寺。 永禄9年(1566年)三好義継が父で戦国時代の武将三好長慶(みよしながよし)の菩提を弔うため笑嶺宗訴を開山として建立。茶室閑隠席(重文)は利休自刃の場所と伝えられ、利休忌で名高い。重要文化財の茶席「閑隠席」、茶室「舛床席」があります。
玉林会 【大徳寺塔頭 玉林院】
毎月: 毎月28日(8月・12月は休会)
※ 但し、3月、9月は武者小路流になります
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ 三千家の菩提寺である大徳寺の塔頭 玉林院は、開祖をお祀りする南明庵をはさんで蓑庵(さあん)三畳中板席 と霞床席(かすみどこせき)という著名な茶室で知られています。蓑庵は気楽に使うことが出来ず、昭和12年に現在の月釜場所である 持仏堂付の茶室『洞雲庵』が建立されました。本席には待合から露地ぞうりを履いて庭に出ていき、席入りします。障子をあけると正面に床と点前座が見え、拝見への期待が高まります。
※只今、玉林院本堂が平成の大修理の為、待合などの場所が変わっています。
興臨院月釜 【大徳寺 興臨院】
釜日: 28日 【1,4,7,10月に表流の釜が懸かります】
※8・12月は休会/その他の月は年によって変わります
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ 大永年間(1521?1528年)能登の守護畠山義総が小渓和尚を開祖として建立。茶席は函虚亭があります。院内は、本堂(重要文化財)・表門(重要文化財)・唐門(重要文化財)その他、お茶室、庭園。
三玄会 【大徳寺 三玄院】
釜日: 28日 【1,4,7,10月に表流の釜が懸かります】
※8・12月は休会/その他の月は年によって変わります
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ 臨済宗大徳寺派の大本山である大徳寺の塔頭22カ寺の1つ。天正17年(1598)に、春屋和尚を開祖として石田三成、浅野幸長、森忠政が建立。沢庵和尚や千宗旦の修道場ともなった。境内には、三成、忠政のほか古田織部や薮内剣仲らの墓があり、三玄院の文化的背景をしのばせる。茶道ゆかりの寺としても知られ、織部好みの茶室“篁庵”がある。石庭“昨雲庭”、襖絵の“八方睨みの虎”をもつ。
瑞峯会 【大徳寺 瑞峯院】
釜日: 毎月28日 (8月・12月は休会)
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ キリシタン大名の大友宗麟(そうりん)が、天文4年(1535)の創建。方丈は表門とともに創建当初の建物で、重文。
余慶庵、茶室・安勝軒は、大徳寺山内では唯一の逆勝手席(本勝手席とは逆に、亭主の左手に客座があるもの)となっています。。安勝軒は、石の流れが十字架状に組まれた「閑眠庭」と呼ばれる方丈裏の中庭に面して建てられています。
昭和の名庭が2つあり、ひとつは「閑眠庭」といい、十字に石が配されていて、十字架の庭といわれる。もうひとつは、方丈の前にある蓬莱山式の「独坐庭」で、大刈込と巨石で表した蓬莱山から小島へ白砂が波紋を描いている。初秋は茶庭の桔梗が美しい。
青霄会 【大徳寺 大慈院】
釜日: 毎月28日(8月・12月は休会)
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ 天正13年大友宗麟の姉見性院等が天叙和尚を開祖とし建立。
表千家の惺斎(せいさい)と裏千家の円能斎 (えんのうさい)の監修によって建てられた珍しい茶室、頓庵(とんあん)がある。
恭福会 【長福寺】 ※表のみ
場所:京都市右京区梅津南上田町
アクセス:阪急京都線「西京極駅」下車 徒歩10分
釜日: 毎月19日 (8月は休会)
臨時会費: 2500円 (燈心席と御像席、2席になります)
おつりがでないので、きっちりともっていきましょう!
※ 臨済宗南禅寺派。梅津氏の一族の尼僧真理が仁安4年(1169)に天台宗の尼寺を建立。のち,暦応2(1339)禅寺に改修。
※ たまに釜のかかっていない月があるようですので、茶道雑誌などでご確認ください。
清々館月釜 【八坂神社 清々館】 ※表のみ
アクセス: 市バス「祇園」下車・京阪「四条」下車 徒歩7分
釜日: 毎月3日(8月は休会)
臨時会費: 1000円
真葛庵月釜 【知恩院 真葛庵】 ※表のみ
場所: 京都市東山区林下町400
アクセス: 市バス「知恩院前」下車徒歩7分/市バス「祇園」下車徒歩8分/京阪「四条」下車徒歩15分
釜日: 毎月3日(8月は休会)
臨時会費: 1000円
道了茶会 【 高源寺 】 ※表のみ
場所:西大路七条を二本東へ行き、北へ上がった西の角にあります。
釜日: 奇数月の第3日曜日・
〔 1月のみ10日になります 〕
時間: 9時?15時
臨時会費: 1000円
青蓮会 【青蓮院 好文亭】 ※表・裏/〔煎茶〕方円流・宝山流
場所: 京都市東山区粟田口三条坊町 青蓮院
アクセス: 市バス神宮道/地下鉄東山 下車 徒歩5分
毎月: 第3日曜日(12月は第1日曜日・8月は休会)
時間: 10時?15時 (7月は9時?14時)
臨時会費: 1000円
※ 受付を済ませ、美しい庭を眺めながらゆったりとした時間を待合ですごします。この時間が魅力で訪れるお客様も多いようです。待合から 夏は翠、秋は錦が楽しめ、木の木漏れ日の道を進み 優雅なたたずまいの【好文亭】へと。上村淳之画伯による襖絵が美しい書院造りの茶室の雅な雰囲気を伝えています。1服頂いた後、作者が異なる3つの庭園を散策されることをおすすめします。華頂殿から眺める池を配した相阿弥作の庭・小堀遠州作の霧島の庭・「好文亭」のある大森有斐(ゆうひ)の庭、四季を通じて美しい庭を散策できる事は大きな魅力です。
御香水保存会 【御香宮神社】
場所:京都市伏見区御香宮門前町 [御香宮神社]
アクセス: 京阪「伏見桃山駅」下車、近鉄電車「桃山御陵前」下車、JR奈良線「桃山駅」下車いづれも徒歩5分
釜日: 毎月第2日曜日(4月は献茶式のため別仕様(別料金)、10月は第3日曜日。7・8月は休会)
臨時参加費: 1000円、点心は1500円(一ヶ月前までに予約)
お問い合わせ: 御香宮社務所/075-611-0559
澄心会 【平安神宮内 澄心亭】 ※表・裏・武者小路・江戸千家・細川御流・南坊流・速水流
場所: 西神苑内の茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」
釜日: 毎月第2日曜日(4月・8月を除く)
時間:9時?15時半(7月のみ 14時まで)
お茶券: 700円
ご参加自由(別途・神苑拝観料 大人1人600円)
※ 平安神宮の崇敬付属団体「澄心会」が輪番で奉仕し、釜を懸けられます
庭湖会(ていこかい) 【大覚寺】 ※表・裏千家・藪内流など
場所: 京都市右京区嵯峨大沢町4 大覚寺
アクセス: JR嵯峨嵐山駅・京福電車嵯峨嵐山駅下車徒歩15分
毎月: 毎月15日(8.12月は休会)
時間:
臨時会費: 一席1000円(2席の月は2000円)
※ 大覚寺大沢の湖畔に建つ茶室「望雲亭」で茶会を行っているのが庭湖会です。通常は薄茶1服で行われていますが、2月・5月・11月は濃茶と薄茶の2席になり、4月15日の嵯峨天皇の命日には華道祭が盛大に行われ、献茶式と合わせ、大沢の池にかかる月見台での野点、池に舟を浮かべての舟茶席、そして望雲亭の本席と3席の茶席が懸けられます。
吉野会(よしのかい) 【常照寺】 ※表・裏千家
場所: 京都市北区鷹峰北鷹峰町1 常照寺
アクセス: 市バス 源光庵 下車 徒歩3分
毎月: 第1日曜日(4月は花供養として、太夫道中が行われ 島原の名妓による太夫点前がされるため、第3日曜日になります〔料金も異なります〕)
時間: 9時?15時
臨時会費: 1000円
※ 京都屈指の観光地・洛北は鷹ヶ峰に位置する常昭寺は、名妓吉野太夫ゆかりのお寺として有名です。境内には帯塚をはじめ、太夫が寄進した朱塗りの吉野門などがあります。月釜は薄茶席と香煎席があり、表千家・裏千家を中心とした人々で釜がかけられています。薄茶席の広間は、舟底を模して作られた天井の木組が特徴的です。遺芳庵土間席では香煎茶をいただけます。境内奥に位置する茶席まで、春の桜・秋の紅葉に囲まれた境内を進む風情はなんともいえない優雅な雰囲気です。
萬寿院月釜会 萬福寺塔頭 【萬寿院】 ※表・裏・石州流・煎茶
場所: 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-7萬福寺内 「萬寿院」
アクセス: JR奈良線「黄檗駅」下車、京阪宇治線「黄檗駅」下車徒歩10分
釜日: 毎月第1日曜日(1・8月は休会)
臨時参加費: 800円
お問い合わせ:「萬寿院」仙台宗代様方/0774-31-8085
※ 萬福寺は中国様式を取り入れた伽藍配置で創建当初そのままを今に伝えています。また、煎茶の本山でもあるので煎茶道も盛んです。毎年5月には会員の先生方各流派18名が集まり、合同茶会が開かれます。薄茶または濃茶・煎茶の釜がかけられ、年によっては点心席が設けられる事もあります。黄檗山は普茶料理でも知られていますので、お茶席とともに一度は賞味されることをお勧めいたします。
含翠会(がんすいかい) 【泉涌寺 来迎院】
場所: 京都市東山区泉涌寺山内町33 泉涌寺来迎院
アクセス: 市バス泉涌寺道下車徒歩15分
毎月: 毎月14日 (1月は第3日曜日)
臨時会費: 1000円(ただし、5月は2席分で2000円、12月は蕎麦付で1500円)
※ 赤穂浪士密会の場ともなった含翠軒は、丸畳二畳、台目畳二畳に中板が入るというめずらしい構成の席。周囲には心字池を中心とした茶庭が広がっている。現在、月釜本席は客殿8畳袋床の席に移され、百人一首の色紙が散らされた広間のふすまが風雅な雰囲気をかもし出している。討ち入りにちなんで毎月14日に釜がかけられます。
二条城市民大茶会 【二条城清流園】
場所: 京都市中京区堀川御池上る西側 二条城
アクセス: 市バス二条城下車すぐ
釜日: 毎年4月のはじめの2日間と10月から11月にかけての3日間(表・裏・藪内家が交替で席主を担当)
臨時会費: 2500円(薄茶席2席・点心席・入城料含む)
※春秋の二季、気軽に参加できて終日楽しめるお茶会として人気があります
北野天満宮 献茶祭保存会 【明月舎】 ※表・裏・武者小路千家・速水流など
北野天満宮境内北東 【明月舎】にて
場所: 京都市上京区北野馬喰町
アクセス: 市バス北野天満宮下車すぐ
毎月: 1日・15日 (1/1・8/15・12月は休会)
時間: 9時?15時
臨時会費: 1000円
※ 広い待合と、赤松の皮付柱にヒノキの丸太框(かまち)を取り合わせた7尺あまりの大床、台面の床脇に大下地窓を備えた次の間の8畳とあわせて席が設けられます。次の間勝手付には宗旦筆の「明月」の扁額が掲げられており、ひときわ目を惹きます。本席の雪見障子の窓から眺める庭は、特別華美なものではありませんが、秋には静かに落ちる銀杏の葉で一面金色になり、おもわず誰もがみとれる光景です。
松向軒(しょうこうけん)保存会 【北野天満宮】
場所: 上京区馬喰町北野天満宮
毎月: 15日 (8月・12月は休会)
時間: 9時?15時
臨時会費: 800円
※ 豊臣秀吉公が北野天満宮で催した大茶会の折、細川三斎が設けたという「松向軒」の故地に建っているのが現在の茶室です。保存会は、明治の頃に裏千家さんの会員さんによって発足したそうです。
こちらの待合は、腰掛待合で風情を楽しみながら次の席を待っておられる姿が印象的で、本席は7畳半の台目床の広間です。
染井会 【梨木神社】
場所: 京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町680
アクセス: 市バス 府立医大病院前 下車 徒歩5分
毎月: 第3日曜日 (7月・12月は第1日曜日、9月は「萩まつり」の為 第4日曜日、8月は休会)
臨時参加費: 1000円
※ 京都御所の東側に隣接する梨木神社では、京都三名水『醒ヶ井(さめがい)』『県井(あがたい)』と並ぶ、『染井(そめのい)』があります。その井戸の隣りに「虚中庵」はあります。席は八畳二間続きの広間で、ゆったりと座って『染井』の名水でお茶を頂くことができます。この神社は萩の花でも有名で、数百株の萩が植えられていることから「萩の宮」とも呼ばれ、9月第3土曜・日曜に萩祭りが催されます。
参考資料
「茶道雑誌」「京都支部だより」・淡交社「お茶会に行こう」「淡交」より 抜粋しました。
【京都の茶会情報】
大徳寺までのアクセス
☆住所: 京都市北区紫野大徳寺町
☆交通:市バス 1,特59,92,204,205,206番系統 で「大徳寺前」下車
※ 京都駅より205・206系統・洛バス101
四条(烏丸、河原町)より12系統
三条京阪より1・205・12系統
出町柳より1系統
北山より北8系統、大覚寺より92系統
清水寺より204系統、下鴨神社より205系統
※ 地下鉄「北大路」から、市バス1・37(三条京阪から)・204・205・206系統などに乗り換え「大徳寺前下車」
茶筅供養茶会 【大徳寺塔頭 総見院】
釜日: 年1回、4月28日のみ
時間: 9時?15時
臨時会費: 1000円
※ 信長の菩提寺。建物自体は新しいが、信長の木造や一族の墓等がある。ちなみに信長の遺骸は、鴨川近くの阿弥陀寺に眠っているとされています。
聚光院(じゅこういん) 【大徳寺塔頭 聚光院】
釜日: 28日 【1,4,7,10月に表千家の当番で家元が懸釜されています】
※8・12月は休会/その他の月は年によって変わります
時間: 午前10時より法要が営まれ、茶席は10時半?15時まで (7月は午前中のみ)
臨時会費:当日はどなたでもお供え(1000円以上)をしてお参りしていただけます
※ 茶道三千家の菩提寺。 永禄9年(1566年)三好義継が父で戦国時代の武将三好長慶(みよしながよし)の菩提を弔うため笑嶺宗訴を開山として建立。茶室閑隠席(重文)は利休自刃の場所と伝えられ、利休忌で名高い。重要文化財の茶席「閑隠席」、茶室「舛床席」があります。
玉林会 【大徳寺塔頭 玉林院】
毎月: 毎月28日(8月・12月は休会)
※ 但し、3月、9月は武者小路流になります
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ 三千家の菩提寺である大徳寺の塔頭 玉林院は、開祖をお祀りする南明庵をはさんで蓑庵(さあん)三畳中板席 と霞床席(かすみどこせき)という著名な茶室で知られています。蓑庵は気楽に使うことが出来ず、昭和12年に現在の月釜場所である 持仏堂付の茶室『洞雲庵』が建立されました。本席には待合から露地ぞうりを履いて庭に出ていき、席入りします。障子をあけると正面に床と点前座が見え、拝見への期待が高まります。
※只今、玉林院本堂が平成の大修理の為、待合などの場所が変わっています。
興臨院月釜 【大徳寺 興臨院】
釜日: 28日 【1,4,7,10月に表流の釜が懸かります】
※8・12月は休会/その他の月は年によって変わります
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ 大永年間(1521?1528年)能登の守護畠山義総が小渓和尚を開祖として建立。茶席は函虚亭があります。院内は、本堂(重要文化財)・表門(重要文化財)・唐門(重要文化財)その他、お茶室、庭園。
三玄会 【大徳寺 三玄院】
釜日: 28日 【1,4,7,10月に表流の釜が懸かります】
※8・12月は休会/その他の月は年によって変わります
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ 臨済宗大徳寺派の大本山である大徳寺の塔頭22カ寺の1つ。天正17年(1598)に、春屋和尚を開祖として石田三成、浅野幸長、森忠政が建立。沢庵和尚や千宗旦の修道場ともなった。境内には、三成、忠政のほか古田織部や薮内剣仲らの墓があり、三玄院の文化的背景をしのばせる。茶道ゆかりの寺としても知られ、織部好みの茶室“篁庵”がある。石庭“昨雲庭”、襖絵の“八方睨みの虎”をもつ。
瑞峯会 【大徳寺 瑞峯院】
釜日: 毎月28日 (8月・12月は休会)
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ キリシタン大名の大友宗麟(そうりん)が、天文4年(1535)の創建。方丈は表門とともに創建当初の建物で、重文。
余慶庵、茶室・安勝軒は、大徳寺山内では唯一の逆勝手席(本勝手席とは逆に、亭主の左手に客座があるもの)となっています。。安勝軒は、石の流れが十字架状に組まれた「閑眠庭」と呼ばれる方丈裏の中庭に面して建てられています。
昭和の名庭が2つあり、ひとつは「閑眠庭」といい、十字に石が配されていて、十字架の庭といわれる。もうひとつは、方丈の前にある蓬莱山式の「独坐庭」で、大刈込と巨石で表した蓬莱山から小島へ白砂が波紋を描いている。初秋は茶庭の桔梗が美しい。
青霄会 【大徳寺 大慈院】
釜日: 毎月28日(8月・12月は休会)
時間: 9時?15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000円
※ 天正13年大友宗麟の姉見性院等が天叙和尚を開祖とし建立。
表千家の惺斎(せいさい)と裏千家の円能斎 (えんのうさい)の監修によって建てられた珍しい茶室、頓庵(とんあん)がある。
恭福会 【長福寺】 ※表のみ
場所:京都市右京区梅津南上田町
アクセス:阪急京都線「西京極駅」下車 徒歩10分
釜日: 毎月19日 (8月は休会)
臨時会費: 2500円 (燈心席と御像席、2席になります)
おつりがでないので、きっちりともっていきましょう!
※ 臨済宗南禅寺派。梅津氏の一族の尼僧真理が仁安4年(1169)に天台宗の尼寺を建立。のち,暦応2(1339)禅寺に改修。
※ たまに釜のかかっていない月があるようですので、茶道雑誌などでご確認ください。
清々館月釜 【八坂神社 清々館】 ※表のみ
アクセス: 市バス「祇園」下車・京阪「四条」下車 徒歩7分
釜日: 毎月3日(8月は休会)
臨時会費: 1000円
真葛庵月釜 【知恩院 真葛庵】 ※表のみ
場所: 京都市東山区林下町400
アクセス: 市バス「知恩院前」下車徒歩7分/市バス「祇園」下車徒歩8分/京阪「四条」下車徒歩15分
釜日: 毎月3日(8月は休会)
臨時会費: 1000円
道了茶会 【 高源寺 】 ※表のみ
場所:西大路七条を二本東へ行き、北へ上がった西の角にあります。
釜日: 奇数月の第3日曜日・
〔 1月のみ10日になります 〕
時間: 9時?15時
臨時会費: 1000円
青蓮会 【青蓮院 好文亭】 ※表・裏/〔煎茶〕方円流・宝山流
場所: 京都市東山区粟田口三条坊町 青蓮院
アクセス: 市バス神宮道/地下鉄東山 下車 徒歩5分
毎月: 第3日曜日(12月は第1日曜日・8月は休会)
時間: 10時?15時 (7月は9時?14時)
臨時会費: 1000円
※ 受付を済ませ、美しい庭を眺めながらゆったりとした時間を待合ですごします。この時間が魅力で訪れるお客様も多いようです。待合から 夏は翠、秋は錦が楽しめ、木の木漏れ日の道を進み 優雅なたたずまいの【好文亭】へと。上村淳之画伯による襖絵が美しい書院造りの茶室の雅な雰囲気を伝えています。1服頂いた後、作者が異なる3つの庭園を散策されることをおすすめします。華頂殿から眺める池を配した相阿弥作の庭・小堀遠州作の霧島の庭・「好文亭」のある大森有斐(ゆうひ)の庭、四季を通じて美しい庭を散策できる事は大きな魅力です。
御香水保存会 【御香宮神社】
場所:京都市伏見区御香宮門前町 [御香宮神社]
アクセス: 京阪「伏見桃山駅」下車、近鉄電車「桃山御陵前」下車、JR奈良線「桃山駅」下車いづれも徒歩5分
釜日: 毎月第2日曜日(4月は献茶式のため別仕様(別料金)、10月は第3日曜日。7・8月は休会)
臨時参加費: 1000円、点心は1500円(一ヶ月前までに予約)
お問い合わせ: 御香宮社務所/075-611-0559
澄心会 【平安神宮内 澄心亭】 ※表・裏・武者小路・江戸千家・細川御流・南坊流・速水流
場所: 西神苑内の茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」
釜日: 毎月第2日曜日(4月・8月を除く)
時間:9時?15時半(7月のみ 14時まで)
お茶券: 700円
ご参加自由(別途・神苑拝観料 大人1人600円)
※ 平安神宮の崇敬付属団体「澄心会」が輪番で奉仕し、釜を懸けられます
庭湖会(ていこかい) 【大覚寺】 ※表・裏千家・藪内流など
場所: 京都市右京区嵯峨大沢町4 大覚寺
アクセス: JR嵯峨嵐山駅・京福電車嵯峨嵐山駅下車徒歩15分
毎月: 毎月15日(8.12月は休会)
時間:
臨時会費: 一席1000円(2席の月は2000円)
※ 大覚寺大沢の湖畔に建つ茶室「望雲亭」で茶会を行っているのが庭湖会です。通常は薄茶1服で行われていますが、2月・5月・11月は濃茶と薄茶の2席になり、4月15日の嵯峨天皇の命日には華道祭が盛大に行われ、献茶式と合わせ、大沢の池にかかる月見台での野点、池に舟を浮かべての舟茶席、そして望雲亭の本席と3席の茶席が懸けられます。
吉野会(よしのかい) 【常照寺】 ※表・裏千家
場所: 京都市北区鷹峰北鷹峰町1 常照寺
アクセス: 市バス 源光庵 下車 徒歩3分
毎月: 第1日曜日(4月は花供養として、太夫道中が行われ 島原の名妓による太夫点前がされるため、第3日曜日になります〔料金も異なります〕)
時間: 9時?15時
臨時会費: 1000円
※ 京都屈指の観光地・洛北は鷹ヶ峰に位置する常昭寺は、名妓吉野太夫ゆかりのお寺として有名です。境内には帯塚をはじめ、太夫が寄進した朱塗りの吉野門などがあります。月釜は薄茶席と香煎席があり、表千家・裏千家を中心とした人々で釜がかけられています。薄茶席の広間は、舟底を模して作られた天井の木組が特徴的です。遺芳庵土間席では香煎茶をいただけます。境内奥に位置する茶席まで、春の桜・秋の紅葉に囲まれた境内を進む風情はなんともいえない優雅な雰囲気です。
萬寿院月釜会 萬福寺塔頭 【萬寿院】 ※表・裏・石州流・煎茶
場所: 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-7萬福寺内 「萬寿院」
アクセス: JR奈良線「黄檗駅」下車、京阪宇治線「黄檗駅」下車徒歩10分
釜日: 毎月第1日曜日(1・8月は休会)
臨時参加費: 800円
お問い合わせ:「萬寿院」仙台宗代様方/0774-31-8085
※ 萬福寺は中国様式を取り入れた伽藍配置で創建当初そのままを今に伝えています。また、煎茶の本山でもあるので煎茶道も盛んです。毎年5月には会員の先生方各流派18名が集まり、合同茶会が開かれます。薄茶または濃茶・煎茶の釜がかけられ、年によっては点心席が設けられる事もあります。黄檗山は普茶料理でも知られていますので、お茶席とともに一度は賞味されることをお勧めいたします。
含翠会(がんすいかい) 【泉涌寺 来迎院】
場所: 京都市東山区泉涌寺山内町33 泉涌寺来迎院
アクセス: 市バス泉涌寺道下車徒歩15分
毎月: 毎月14日 (1月は第3日曜日)
臨時会費: 1000円(ただし、5月は2席分で2000円、12月は蕎麦付で1500円)
※ 赤穂浪士密会の場ともなった含翠軒は、丸畳二畳、台目畳二畳に中板が入るというめずらしい構成の席。周囲には心字池を中心とした茶庭が広がっている。現在、月釜本席は客殿8畳袋床の席に移され、百人一首の色紙が散らされた広間のふすまが風雅な雰囲気をかもし出している。討ち入りにちなんで毎月14日に釜がかけられます。
二条城市民大茶会 【二条城清流園】
場所: 京都市中京区堀川御池上る西側 二条城
アクセス: 市バス二条城下車すぐ
釜日: 毎年4月のはじめの2日間と10月から11月にかけての3日間(表・裏・藪内家が交替で席主を担当)
臨時会費: 2500円(薄茶席2席・点心席・入城料含む)
※春秋の二季、気軽に参加できて終日楽しめるお茶会として人気があります
北野天満宮 献茶祭保存会 【明月舎】 ※表・裏・武者小路千家・速水流など
北野天満宮境内北東 【明月舎】にて
場所: 京都市上京区北野馬喰町
アクセス: 市バス北野天満宮下車すぐ
毎月: 1日・15日 (1/1・8/15・12月は休会)
時間: 9時?15時
臨時会費: 1000円
※ 広い待合と、赤松の皮付柱にヒノキの丸太框(かまち)を取り合わせた7尺あまりの大床、台面の床脇に大下地窓を備えた次の間の8畳とあわせて席が設けられます。次の間勝手付には宗旦筆の「明月」の扁額が掲げられており、ひときわ目を惹きます。本席の雪見障子の窓から眺める庭は、特別華美なものではありませんが、秋には静かに落ちる銀杏の葉で一面金色になり、おもわず誰もがみとれる光景です。
松向軒(しょうこうけん)保存会 【北野天満宮】
場所: 上京区馬喰町北野天満宮
毎月: 15日 (8月・12月は休会)
時間: 9時?15時
臨時会費: 800円
※ 豊臣秀吉公が北野天満宮で催した大茶会の折、細川三斎が設けたという「松向軒」の故地に建っているのが現在の茶室です。保存会は、明治の頃に裏千家さんの会員さんによって発足したそうです。
こちらの待合は、腰掛待合で風情を楽しみながら次の席を待っておられる姿が印象的で、本席は7畳半の台目床の広間です。
染井会 【梨木神社】
場所: 京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町680
アクセス: 市バス 府立医大病院前 下車 徒歩5分
毎月: 第3日曜日 (7月・12月は第1日曜日、9月は「萩まつり」の為 第4日曜日、8月は休会)
臨時参加費: 1000円
※ 京都御所の東側に隣接する梨木神社では、京都三名水『醒ヶ井(さめがい)』『県井(あがたい)』と並ぶ、『染井(そめのい)』があります。その井戸の隣りに「虚中庵」はあります。席は八畳二間続きの広間で、ゆったりと座って『染井』の名水でお茶を頂くことができます。この神社は萩の花でも有名で、数百株の萩が植えられていることから「萩の宮」とも呼ばれ、9月第3土曜・日曜に萩祭りが催されます。
参考資料
「茶道雑誌」「京都支部だより」・淡交社「お茶会に行こう」「淡交」より 抜粋しました。
2007年05月01日(火) 00:41:13 Modified by ml_kansai1