・・・あらすじ・・・
この国は一度滅びるのだ…
長文の遺書を残し陸軍大将蒲生憲之が自決した日、時の扉は開かれた。
雪降りしきる帝都、二・二六事件のただ中へ、ひそかに降り立った時間旅行者。
緊迫の4日間を舞台に展開する極上の宮部ミステリー。
元陸軍大将の自決をめぐる謎、戦前に生きる女性との恋など、青春、歴史ドラマ、サスペンスの要素をふんだんに盛り込み、時を経てもつながっている人と人との想いを描いた感動作。
受験のために上京してきた主人公・孝史(いしだ)は試験の前日にホテルの火事で昭和11年、2.26事件のさなかの蒲生元陸軍大将の邸宅にタイムトリップしてしまう。
・・・感想・・・
一言で言うなら、これは是非原作を読んで欲しい!
宮部作品が映像化されてるのは数々在るけど、私がドラマや映画で見たのは『模倣犯』『クロスファイア』『理由』とコレ『蒲生邸事件』。
『模倣犯』はエピソードが豊富過ぎて、本で読むには複雑過ぎて(あくまで私の思考能力では・・ってことですよ)、あの長編を読んでいるうちに最初のほうを忘れてしまいそうで、それなら映画のほうが映像化してくれてる分楽かなと思いました。
ただ、あのラストシーンはいただけませんでしたが・・・(苦笑)
『クロスファイア』は、映画ではインパクトが弱すぎるし・・・
『理由』は、残念ながら原作を読んだはずなのにすっかり忘れてしまってて、最後まで思い出さず終いで・・・(^_^;)
そして『蒲生邸事件』
う〜ん、、、う〜ん、、、と、唸るしかない・・・
なんか違うのよ!
コレも原作は長編なのに、ドラまではたったの90分!
とてもとても収まるわけがなくて、端折ってる部分がほとんどのような・・・
なので本当に物足りない!
このドラマを先に見た人はきっと「つまらなかった」って思うでしょうね。
でもね、そんな人のためにもう一度言いたい!
『原作を読んでみて!!』って!
出演 いしだ壱成/奥菜恵/西村雅彦/江守徹
監督 (演出)澤井信一郎
原作 宮部みゆき
公開年 2000年
上映時間 90分

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