市政報告ニュース58号
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■目次
■私から見て評価できる市長の答弁
(同時値上げ回避、市民に理解
を求めてから)
自らの言葉で発信した分野は好評価
11月議会は久しぶりに「市長が何を発言するのか」に議員、職員そして傍聴した市民も注目した議会でした。今までは重要な岐路に立つ問題についてさえ、助役や部下が答弁をして、前市長はそれを繰り返すだけでした。
岡氏は、少なくとも上に挙げたような項目について自分の言葉で方針をしゃべりました。そこは評価したいと思います。言葉ではなく、行動をしかし、全体的には言葉が先行し、美辞麗句と言い訳が多い施政方針演説や答弁だったことも確かです。答弁を作成している職員は前市長と同じなのだから仕方がないとは言え、得意分野をはずれると今までと同じような発言に終始しました。
例えば、行財政改革や公務員改革、財政再建といった重要な課題については、「経常経費を見直す」「削るばかりの議論ではよくない」という抽象的な方向性で終わりました。
それどころか「イベントの復活」に妙に思い入れがあるところなど、私から見ると行政のやるべき仕事をはき違えている点も見られました。
相手陣営から批判された「公務員では改革できない」「バラマキ行政」にこれでは応えきれません。私は「批判に行動で応えるべき。そうでないと4年後はない」と指摘しました。
課題は山積み、先送りは許されない
総合的に見て岡市長になって初めての11月議会は「通信簿3(普通)」でした。しかし、これからは「阿弥陀小学校の建て替え」「市民病院の赤字」「学校をはじめとする公共施設の耐震事業」とお金がいる話ばかりです。
また、国の方針は「地方への援助縮小」であり、地方財政は縮減の方向です。そんな苦しい局面の中で高砂市は生き残りを図らねばなりません。
そうした限られた財源の中で「上級管理職のボーナス水増し(裏面参照)」「地域手当」に象徴される既得利益を棚上げしては何も進みません。「イヤなこと」に率先して取り組む市長の姿勢が必要なのです。
ついに2歳になりました
11月の誕生日でついに娘も2歳になりました。少し遅かった言葉もしゃべりだすようになりました。「あっこ(抱っこ)」や「ナイナイ(ないない)」など、必死で意思疎通をはかってきます。時々混乱をするらしく、妻に向って「パパ」と言ったりします。でも、それで違うとわかって、言葉の使い方を覚える
ようです。
お歌が一番関西弁も
娘は、最近「ピクニック」などの童謡が大好きです。どちらかというと歌詞の方がはっきりとしゃべっていたりします。
また、大人の真似をするのか「ソヤナア」とか関西弁が時々
飛び出すのが笑えます。
最強の困った言葉「イヤイヤ」
言葉をしゃべりだして、一番困った単語が「イヤイヤ」です。さっきまでゴキゲンで遊んでい
たのに、次の瞬間には「イヤイヤ」を連発しだします。こうなると何をしても駄目。
のけぞって怒ります。外国では「トラブルの二歳Trouble Two」というらしいの
ですが困ったものです。でも、こんなイヤイヤ時期も成長と自立の証拠でしょうか。
いじめ「ゼロ」の数字で平気な行政
高砂市内全部で、小学校でゼロ件、中学校で3件。これが平成17年度に学校から高砂市を通じて、文部科学省に出された数字です。「イヤなことは隠す」という姿勢が明らかです。問題に向き合い、大人の責任として悩むことが大切なのに。それを放棄した卑怯な大人たちに腹が立ちます。議会で私をはじめ、多くの議員が指摘して、あわてて教育委員会も再度調査、「啓発チラシ」発行などで対応しま
したが、その感覚を疑います。
逃げてもいい、ぜひ生きてほしい
昔読んだ本にあった「若者は年齢の分だけ人生が重い」と言う文章が頭に残っています。今15歳の人は1/15の重みを感じているというのです。年を取ればとるほどその重みは軽くなる・・・そんな文章でした。私も運転免許35歳、結婚の38歳をはじめ、世間から見ると遅いも
のだらけです。
「人付き合い」や「人並にできない分野」が悩みでした。そんな不器用さに悩み、10代、20代はその重みで潰されそうでした。でも生きていたお陰でいろんな出会いがありました。ぜひ生きてほしい。そう伝えたい。
病院問題致命的な赤字へ突入このままでは年間7億円赤字状態へ
市民病院は根本的立て直しが必要
■赤字の拡大
年間8億円を補助しながら、
16年['04年]年度2億4000万円
17年['05年]年度4億6000万円
18年['06年]年度7億近く?
※上半期(半年)で17年度に比べ
て1億6000万円も売り上げ減
■病床稼働率の減少
最大92%が現在70%台(10月実績)
11月議会では市民病院の経営が極端に悪化している実態が明らかになりました。右の表でもおわかりのように、坂道を転げ落ちるように悪化しています。さらに、循環器科の医師が12月末で4名中2名退職することが報告されました。
私は「経営陣の責任と経営方針が見えない」という点を議会で指摘しています。特に国が地方の医師不足を助長するような施策をしている最中に、「拡大路線」を選択した責任は大きいと思います。この責任を明らかにして、病院内でも危機感を共有して根本的な改善が必要です。
私は、
1)東播にある他の病院との役割分担
2)診療科の統廃合で特色ある病院づくり
という提言をしています。
期末手当の仕組み
(本給+扶養手当)×月数×役職加算
公務員の人件費問題に手をつけようとすると、その広大さに圧倒されます。法律関係だけでも膨大な量があり、さらに「前例」「慣例」や「他市の状況」といった多くの突破しなければいけない状況があります。
さらに問題なのは「公務員」の身内意識です。本来は違う立場の「管理職」と「組合員」あるいは、「働く職員」と「働かない職員」があいまいになっていることが問題の難しさに輪をかけています。高砂市ではそのあたりが「なあなあ」すぎたと思います。
しかし、今や限られた財源の中、人件費が最大の行革項目になってきます。
私はもつれた糸をほぐすため、まず最初に市長が指導力を発揮し、上級管理職から人数削減や手当削減の方向を見せるべきだと思います。
「特別加算」問題はその一つです。管理職のボーナスに最大15%のヤミ加算をおこなっており、行革期間中にも関わらず、今年度より復活しています。効果額は総計5000、万円。この削減すらできずして、改革は絶対できません。
■子育て支援センタ が高砂町に開設されました フ ミリ サポ ト事業も会員募集中
四四二 二二四二
■第二ラウンドの十二月議会は十二月六日(水)から
下水道値上げが争点です
■あまり力になれないかもしれませんが 子どもも大人も学校関係で悩んでいる方は
ぜひ四四四 二三四三
まで電話下さい
■目次
11月議会初の岡新市長との論戦 辛口質問でのぞみました
市長は「知恵と工夫」で山積み課題に向き合え!
■私から見て評価できる市長の答弁
- 最長「2期8年」と明言
- ごみ焼却施設問題で社長と面
- 黒塗りの公用車廃止市役所
- 水道料金値上げ案凍結
(同時値上げ回避、市民に理解
を求めてから)
- 市長と語る会を年明けに実施
自らの言葉で発信した分野は好評価
11月議会は久しぶりに「市長が何を発言するのか」に議員、職員そして傍聴した市民も注目した議会でした。今までは重要な岐路に立つ問題についてさえ、助役や部下が答弁をして、前市長はそれを繰り返すだけでした。
岡氏は、少なくとも上に挙げたような項目について自分の言葉で方針をしゃべりました。そこは評価したいと思います。言葉ではなく、行動をしかし、全体的には言葉が先行し、美辞麗句と言い訳が多い施政方針演説や答弁だったことも確かです。答弁を作成している職員は前市長と同じなのだから仕方がないとは言え、得意分野をはずれると今までと同じような発言に終始しました。
例えば、行財政改革や公務員改革、財政再建といった重要な課題については、「経常経費を見直す」「削るばかりの議論ではよくない」という抽象的な方向性で終わりました。
それどころか「イベントの復活」に妙に思い入れがあるところなど、私から見ると行政のやるべき仕事をはき違えている点も見られました。
相手陣営から批判された「公務員では改革できない」「バラマキ行政」にこれでは応えきれません。私は「批判に行動で応えるべき。そうでないと4年後はない」と指摘しました。
課題は山積み、先送りは許されない
総合的に見て岡市長になって初めての11月議会は「通信簿3(普通)」でした。しかし、これからは「阿弥陀小学校の建て替え」「市民病院の赤字」「学校をはじめとする公共施設の耐震事業」とお金がいる話ばかりです。
また、国の方針は「地方への援助縮小」であり、地方財政は縮減の方向です。そんな苦しい局面の中で高砂市は生き残りを図らねばなりません。
そうした限られた財源の中で「上級管理職のボーナス水増し(裏面参照)」「地域手当」に象徴される既得利益を棚上げしては何も進みません。「イヤなこと」に率先して取り組む市長の姿勢が必要なのです。
子育て日記
「あっこ」など言葉をしゃべりだす
ついに2歳になりました
11月の誕生日でついに娘も2歳になりました。少し遅かった言葉もしゃべりだすようになりました。「あっこ(抱っこ)」や「ナイナイ(ないない)」など、必死で意思疎通をはかってきます。時々混乱をするらしく、妻に向って「パパ」と言ったりします。でも、それで違うとわかって、言葉の使い方を覚える
ようです。
お歌が一番関西弁も
娘は、最近「ピクニック」などの童謡が大好きです。どちらかというと歌詞の方がはっきりとしゃべっていたりします。
また、大人の真似をするのか「ソヤナア」とか関西弁が時々
飛び出すのが笑えます。
最強の困った言葉「イヤイヤ」
言葉をしゃべりだして、一番困った単語が「イヤイヤ」です。さっきまでゴキゲンで遊んでい
たのに、次の瞬間には「イヤイヤ」を連発しだします。こうなると何をしても駄目。
のけぞって怒ります。外国では「トラブルの二歳Trouble Two」というらしいの
ですが困ったものです。でも、こんなイヤイヤ時期も成長と自立の証拠でしょうか。
死ぬな!いじめ問題で高砂市から絶対に犠牲を出させたくない!
あなたの命は卑怯な大人の数万倍大切
いじめ「ゼロ」の数字で平気な行政
高砂市内全部で、小学校でゼロ件、中学校で3件。これが平成17年度に学校から高砂市を通じて、文部科学省に出された数字です。「イヤなことは隠す」という姿勢が明らかです。問題に向き合い、大人の責任として悩むことが大切なのに。それを放棄した卑怯な大人たちに腹が立ちます。議会で私をはじめ、多くの議員が指摘して、あわてて教育委員会も再度調査、「啓発チラシ」発行などで対応しま
したが、その感覚を疑います。
逃げてもいい、ぜひ生きてほしい
昔読んだ本にあった「若者は年齢の分だけ人生が重い」と言う文章が頭に残っています。今15歳の人は1/15の重みを感じているというのです。年を取ればとるほどその重みは軽くなる・・・そんな文章でした。私も運転免許35歳、結婚の38歳をはじめ、世間から見ると遅いも
のだらけです。
「人付き合い」や「人並にできない分野」が悩みでした。そんな不器用さに悩み、10代、20代はその重みで潰されそうでした。でも生きていたお陰でいろんな出会いがありました。ぜひ生きてほしい。そう伝えたい。
病院問題致命的な赤字へ突入このままでは年間7億円赤字状態へ
市民病院は根本的立て直しが必要
■赤字の拡大
年間8億円を補助しながら、
16年['04年]年度2億4000万円
17年['05年]年度4億6000万円
18年['06年]年度7億近く?
※上半期(半年)で17年度に比べ
て1億6000万円も売り上げ減
■病床稼働率の減少
最大92%が現在70%台(10月実績)
11月議会では市民病院の経営が極端に悪化している実態が明らかになりました。右の表でもおわかりのように、坂道を転げ落ちるように悪化しています。さらに、循環器科の医師が12月末で4名中2名退職することが報告されました。
私は「経営陣の責任と経営方針が見えない」という点を議会で指摘しています。特に国が地方の医師不足を助長するような施策をしている最中に、「拡大路線」を選択した責任は大きいと思います。この責任を明らかにして、病院内でも危機感を共有して根本的な改善が必要です。
私は、
1)東播にある他の病院との役割分担
2)診療科の統廃合で特色ある病院づくり
という提言をしています。
人件費抑制上級管理職から率先して改善を人数もおかしな手当も削減すべき
ボーナスの最大15%水増し即座に削減を
期末手当の仕組み
(本給+扶養手当)×月数×役職加算
| 役職人数 | 役職加算 | 年間影響額 | |
| 部長級 | 18人 | 15%増し | 621万円 |
| 次長級 | 35人 | 15%増し | 1129万円 |
公務員の人件費問題に手をつけようとすると、その広大さに圧倒されます。法律関係だけでも膨大な量があり、さらに「前例」「慣例」や「他市の状況」といった多くの突破しなければいけない状況があります。
さらに問題なのは「公務員」の身内意識です。本来は違う立場の「管理職」と「組合員」あるいは、「働く職員」と「働かない職員」があいまいになっていることが問題の難しさに輪をかけています。高砂市ではそのあたりが「なあなあ」すぎたと思います。
しかし、今や限られた財源の中、人件費が最大の行革項目になってきます。
私はもつれた糸をほぐすため、まず最初に市長が指導力を発揮し、上級管理職から人数削減や手当削減の方向を見せるべきだと思います。
「特別加算」問題はその一つです。管理職のボーナスに最大15%のヤミ加算をおこなっており、行革期間中にも関わらず、今年度より復活しています。効果額は総計5000、万円。この削減すらできずして、改革は絶対できません。
■子育て支援センタ が高砂町に開設されました フ ミリ サポ ト事業も会員募集中
四四二 二二四二
■第二ラウンドの十二月議会は十二月六日(水)から
下水道値上げが争点です
■あまり力になれないかもしれませんが 子どもも大人も学校関係で悩んでいる方は
ぜひ四四四 二三四三
まで電話下さい
2007年01月20日(土) 00:10:36 Modified by ioku3




